前澤友作氏の「ひとり親基金」 当選したのに“善意”で辞退する人も

2020年05月19日 19時59分

前澤友作氏

 ファッション通販サイト「ZOZO」の創業者で「スタートトゥデイ」社長の前澤友作氏(44)が19日、自身のツイッターを更新。「前澤ひとり親応援基金」の当選者の中に“善意”から辞退する者がいると明かした。

 前日(18日)前澤氏は「#前澤ひとり親応援基金 当選者の中に、大変残念なことにひとり親を偽装し、証明書類を偽造してまで10万円を受け取ろうとする人がいます」とし「善意の企画なので悪いことやめましょう。偽造書類を送ってしまった人は事務局宛に自己申告してください。今なら怒りませんし、法的措置も取りませんので」と呼びかけていた。

 一夜明けて「昨日は悪いことしようとする人の話をしましたが、#前澤ひとり親応援基金 の当選者の中には『私より大変な方々に私の10万円は渡してください』という温かいご辞退のお申し出もあります」と悪い人ばかりではないと報告。「そうした分は第二弾第三弾の企画に回させていただこうと思います。お気持ちありがたく頂戴します」とつづった。

 これには、そもそもなぜ応募したのかといった疑問の声も寄せられたが「応募したものの、僕のツイートのリプなどに集まるひとり親の皆さんの生の声を見て、私より大変な人いっぱいいるんだ、私よりそういう方に当たって欲しい、と思った方も結構いるようですよ。優しいと思います」と答えた。

「前澤ひとり親応援基金」は新型コロナウイルス感染拡大で苦境に陥った、ひとり親1万人に10万円を配布するというもの。15日に応募を締め切り、16日に抽選を行った。44万7159人の応募があったという。