ジャーナリスト・門田隆将氏 検察庁法改正案の今国会成立見送り検討に「安倍首相も『アホらしい』となったか」

2020年05月18日 13時30分

門田隆将氏

 ジャーナリストの門田隆将氏(61)が18日、自身のツイッターで「検察庁法改正案の今国会での成立見送り検討」の報道を受け、自身の考察を投稿した。

 門田氏は安倍晋三首相(65)と菅義偉官房長官(71)ら側近との間であつれきが生じていると見ており「検察庁法改正は今国会成立を見送るそうだ。さすがに安倍首相も『アホらしい。もうやってられるか』となったか」と安倍首相がサジを投げたと推測。

 さらに、今回の問題の本質として「検察内部の“黒川vs林”の怨念の人事抗争と、に内閣人事局を牛耳る菅官房長官の恣意的“霞が関人事いじり”の弊害をこれ以上受けるつもりはない、と」と安倍首相の胸中を推察。騒動の本質は黒川弘務検事長を推す菅官房長官ら側近と林真琴検事長を推す検察内の勢力の抗争だと指摘した。

 その上で「官邸の側近や御用人の“機能不全”が次々に露呈」として、安倍首相が側近ら周囲の思惑に巻き込まれ、へきえきとしていると見ているようだ。