EXIT兼近「解除より緩和という意識を」 説得力ある主張に感心の声

2020年05月17日 14時03分

「EXIT」の兼近

 お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹(29)が17日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に初出演。説得力のある意見を連発して、お笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志(56)らを感心させた。

 番組冒頭で「よくボクを呼びましたね」と照れ笑いの兼近。AbemaTVの報道番組に出演していることなどが紹介され「ちょっとカジってるんで。女性の話の方が楽しいんですけど」と話すと、松本は「岡村亡き後、頑張ってもらわんと」と笑いを誘った。

 最初に取り上げた話題は、39県で緊急事態宣言が解除されたことについて。タレント・指原莉乃(27)が「全く外に出ていない。仕事以外、本当に出ていない。(緊急事態宣言は)もうちょっと続けてほしい」と第2波、第3波を心配していると話すと、兼近は「解除というより、緩和という意識を持ってほしくて。パーティーだって、ウワーッてなっちゃうとね。やったぜ、パーティーとなってほしくない」と独特の言い回しで、気持ちの緩みを心配した。

 また、きゃりーぱみゅぱみゅ(27)ら多くの芸能人が声を上げた「♯検察庁法改正案に抗議します」の動きを取り上げた際は「ムズいんですけど、勉強しないと参加しちゃいけないというのが政治というんじゃなくて、発言や批判は自由」と主張。「大人たちの都合で、芸能人は影響力あるから言わないでくださいとか言われるんですけど、影響力を持ったのは自分であって、自分の思うことを発言するのは自由」と続けた。

 さらに「一番、残念なのは、きゃりーぱみゅぱみゅさんがツイートして叩かれて、それを見た若者が政治にものを言うと叩かれると思って、(意見を言う動きが)衰退していくのが一番ダリいっすね」と主張した。

 これに松本ら出演者はうなずくばかり。ネット上でも「兼近が一番まともなこと言ってる」「素直にそうだなって思える」という声が上がった。