NHK大河と朝ドラ放送中断 出演シーン大幅減の筆頭は岡村

2020年05月16日 17時00分

岡村隆史

 真っ先に出演シーンがなくなるのはあの男!? NHKは15日、大河ドラマ「麒麟がくる」と連続テレビ小説「エール」の放送を中断すると発表した。「麒麟がくる」は来月7日、「エール」は来月27日の放送をもって一時休止となる。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、NHKも民放同様に収録をストップしていたが、いよいよ休止せざるを得なくなった。「東京都の緊急事態宣言が今月末で解除されても、6月1日から撮影再開とはいかない」とドラマ関係者は言う。

 特に厳しいのは「麒麟がくる」だ。人気の戦国時代を扱った作品ということもあり、視聴率は例年に比べると好調に推移しているが、今後は戦国時代モノの“華”である合戦の撮影が難しくなりそうだ。

「しばらく地方ロケは厳しい。東京から出演者、スタッフが大挙して押し寄せて、万が一にでも感染者が出たら大変なことになってしまう。合戦は基本的に地方で撮影しており、そのシーンの大半がなくなってしまう恐れがある」(同)

 主人公の明智光秀はさまざまな合戦で活躍したが、最悪の場合は合戦のシーンが全てナレーションで済まされるということになりかねない。

 また放送回数が減るとなると、いくつかのシーンをカットしなければならない。まず真っ先に出演シーンを切られそうなのが、竹千代(徳川家康)を守る忍び・菊丸を演じる「ナインティナイン」の岡村隆史だ。

 岡村は先月23日放送のラジオ番組「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、女性蔑視と取れる発言をして大炎上した。この問題発言の前に本紙は、菊丸が主役以上に人気であるため、後半から出演シーンが大幅に増える可能性を指摘していたが、いまは状況が一変した。

「増えるどころか、確実に大幅減でしょう」と芸能関係者。クライマックスの本能寺の変や家康の「伊賀越え」での活躍が予想されていたが、ご破算となりそうだ。