日本最大の野外ロックフェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020」が中止

2020年05月15日 13時59分

 日本最大の野外ロックフェスティバルである「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020」の中止が15日、公式サイトで発表された。

 主催者は「すべてが例年と同じようにいかないとしても、ROCK IN JAPAN FESTIVALを開催できることを信じて準備を進めてきました。しかしながら、現時点で新型コロナウイルスの感染収束の見通しが立っておらず、会場の国営ひたち海浜公園は臨時休園が続いています。そのような状況下で、参加者・出演アーティスト・スタッフそれぞれに対応した感染防止対策を講じなければならないこと、多数の参加者が茨城県外から電車・ツアーバス等で参加されること等の課題を関係各所と話し合った結果、今年の開催は困難であると判断いたしました」と報告。

 さらに「この不安な非日常の先にある3日間は、私たちの日常を取り戻すためのポジティブなエネルギーに満ちた祝祭になるはずでした。それを実現できなかったことを、とても悔しく、残念に思います」と悔しさもにじませている。

 2000年にスタートした同フェスティバルは毎年8月に茨城・国営ひたち海浜公園で開催され、昨年は33万人以上が来場。今年は8月8日から3日間の開催を予定し、きゃりーぱみゅぱみゅ、ゴールデンボンバー、東京スカパラダイスオーケストラ、でんぱ組.incなどのアーティストが出演予定だった。