門田隆将氏 力士・勝武士さんの死に「救える命が救えなかった」

2020年05月13日 17時19分

門田隆将

 ジャーナリストで作家の門田隆将氏(61)が13日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの犠牲になった力士の死に怒りと悔しさを露わにした。

 大相撲・高田川部屋の三段目・勝武士(しょうぶし)さんは4月4、5日に38度台の発熱があり、保健所に電話をかけ続けたが、つながらず。その後、近隣の複数の病院に依頼したが受け付けてもらえず、8日夜になってようやく都内の大学病院に入院。翌9日に状態が悪化し、別の大学病院へ転院していた。

 これに対し門田氏は「コロナで28歳力士が死去。高熱でも保健所に電話が繋がらず5日目に救急車でやっと入院したが時すでに遅し。岡江久美子さん同様、医療逼迫の時期に重なる」と指摘。

 続けて「加藤厚労相の『37度5分以上4日間は目安。我々からすれば誤解』との言葉に改めて怒り。救える命がここでも救えなかった」と政府のコロナ対策のまずさを痛烈に批判した。