篠原涼子13年ぶり続編「ハケンの品格」受けたワケ

2020年05月13日 11時00分

ほっそりした最近の篠原

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、各テレビ局ではほとんどの4月期ドラマが放送延期となっている。いまだスタートしていない大作も多いが、その中でも、13年ぶりの続編となるドラマ「ハケンの品格」(日本テレビ系)に主演する篠原涼子(46)に、業界の注目が集まっている。ある芸能プロ関係者は、前作に出たころの30代前半の美貌が「戻った」と驚いているのだ。その秘密とは――。

 前作の「ハケン」は一匹狼のスーパー派遣社員・大前春子(篠原)の活躍を描き2007年に放送され、平均視聴率約20%を記録した。長い芸歴を持つ篠原の出演した多くの作品の中でも、代表作と言っていいドラマだ。続編も期待されていたが、実現にここまで時間がかかったのはある事情があったから。

「“ハケン2”の視聴率が悪ければ絶対に叩かれますが、そんな心配以上に、承諾を渋ったのは篠原自身。理由は年齢の問題だった。前作から10年以上たってからの続編となると、いまの自分と以前の自分で比較されるのは当然。年齢とともに衰えたボディーラインと美貌に自信を失っていたのもあって、なかなかウンとは言えなかったそうです」(テレビ局関係者)

 篠原もいつの間にか46歳のアラフィフ世代。しかも、育ち盛りの男の子を2人も抱えている。衰えがあっても仕方がないだろう。むしろそんな中で続編を受けたことの方が驚きだ。いったい何が篠原の心境を変えさせたのか。

「実は、数か月のレッスンのおかげで、以前とは別人のようにキレイになったんです。篠原にとってまさに救いの神と言われているのが、常に汗をかきまくっていることから“代謝おばけ”との異名を持つ、フィットネスインストラクターのNATSUKIさん。汗をかきまくることに特化した『爆汗レッスン』を夫の市村正親さんと一緒に受け、体重は10キロ近くも落ちたそうです。さらに驚いたことに、顔にツヤとハリまでもが戻ってきたんです」(芸能プロ関係者)

 自信を取り戻した篠原は、最終的に夫の市村に背中を押される形で“ハケン2”のオファーを受けたという。

「話を受けてから、時間を見つけてはNATSUKIに個人レッスンをお願いしているそうです。ただ、いまはコロナの影響でレッスンが受けられない。撮影再開まで体形を維持しなければなりませんから、少々、焦りもあるそうですが、それでも、13年前と遜色はない。しかも年齢を重ねた色っぽさがある。篠原の若返った美貌を見るだけでも十分に価値アリです」(同関係者)

 それでも、心配はあるという。先月、放送された「春子の物語 ハケンの品格2007特別編 第一夜」の平均世帯視聴率だ。

「10・5%だったんです。緊急事態宣言でみんな外出を控えているから、ほとんどのドラマが高視聴率を叩き出すなかでこの結果は微妙。もしかすると、いまの若い世代には刺さらないのかもしれません」(事情通)

 そもそも緊急事態宣言の延長を受けて“ハケン2”の放送開始がいつになるかも見えない。

 ある制作会社の幹部は「このままいけば、ドラマは6月中にはスタートできるのでは、と考えているテレビ局は少なくない」と希望を持っている。13日からは前出の「2007特別編」の第五夜~第七夜(最終回)を3週にわたって放送するが、“ハケン2”がスタートした時の起爆剤となり、若々しい篠原の姿が視聴率をガッツリ稼げるか注目だ。

(視聴率は関東地区、ビデオリサーチ調べ)