仮面女子WESTが吉村府知事にSOS「本社が東京だと支援金の対象外」

2020年05月07日 20時43分

大阪・ミナミの仮面女子シアター

 関西を拠点に活動する「仮面女子WEST」が7日、休場中の仮面女子シアター(大阪・ミナミの常設劇場)が休業要請支援金の対象にならないことを公式ツイッターで明かし、大阪府の吉村洋文知事(44)に救済を求めた。
 
 最強の地下アイドル「仮面女子」が関西に進出したのは2015年12月。翌16年12月、200人収容の常設劇場「仮面女子シアター」をオープンし、第4の仮面女子「イースターガールズ」、仮面女子候補生WEST、研究生らが出演してきた。新型コロナウイルス感染拡大の防止のため吉村知事から自粛要請を受け、3月27日から現在まで臨時休場を続けている。

 仮面女子WESTは「大阪府の要請により自粛しておりました『仮面女子シアター(ライブハウス)』ですが、大阪府の休業要請支援金の対象とならないと言われました」とツイート。「理由は弊社の本社が東京のためだそうです。もちろん東京都からも支給されず制度のはざまにおります」と訴えた。さらに「他にも仮面女子シアターのように大阪で自粛しているのに支援金を貰えない企業様はたくさんいらっしゃるかと思います」と指摘。「私たちは真面目にエンタメに取り組み税金もしっかり納めさせて頂いております。吉村知事ご検討頂けないでしょうか?」「行政の保障が無いとこれ以上の自粛延長が厳しいです。吉村知事、助けてください」と訴えた。

 なお「東京都の感染拡大防止協力金のコールセンターにも相談しましたが、施設(仮面女子シアター)自体が東京都内にないため対象とならないとの事でした」と説明。県またぎで複数店舗を運営するケースは“制度のはざま”となり補償対象外だという。