モデルでタレント・ダレノガレ明美(29)がツイッターで、週刊誌に薬物疑惑の記事が出たことに、法的措置を辞さない考えを示して話題だ。

 ダレノガレは5日、自身のツイッターを更新し、薬物使用の疑いで厚労省麻薬取締部(マトリ)に捜査されているという内容の記事を引用。

 そして「こういうの本当に営業妨害だからそろそろ法的な措置するかんがえでいます! だってさ、200平米のくだり、昔私が週刊誌に書かれた内容だし! 書く事ないからって適当な記事書くのやめなさいよ」(原文)とツイートし、噂を完全否定した。

 本人の怒りのツイートを見たファンなどからは「ホッとした」「心中お察しします」といった応援するコメントが寄せられ、薬物疑惑の記事はネットから削除された。

 これで一件落着となればいいのだが、一方でSNS上には、他にも衝撃的な噂が飛び交っている。薬物疑惑の記事が出る前の3日、ある一般人女性が個人のSNSアカウントの配信で話した内容が話題となっている。

 配信は同日午後9時前後に行われ、視聴者は約50人ほど。女性は顔を出さずに配信を行った。交友のある男性から、スマホ内のアブナい写真や動画を見せてもらった時のことを回顧し「ダレノガレや〇〇〇とかのもあった」と別の女優の名前もあわせ、衝撃的な内容をあっさり“暴露”したのだ。配信を見た20代の女性は「配信者は典型的なパパ活女子。中国人のパパに会いに行く前に配信をしている様子だった。芸能人の実名をさらした彼女は『普通に文春とかに持って行ったらヤバいやつ(笑い)』と言っていた」と明かした。

 女性が配信でしゃべったことについて真偽は定かではないが、配信中に女性がダレノガレの実名をさらりと出したのは事実。ファンの間には冒頭の法的措置宣言以上の新たな衝撃が広がっている。