新型コロナウイルスの感染を公表していたフリーアナウンサーの赤江珠緒(45)が6日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」にメッセージを寄せ、退院したことを報告した。

 肺炎で入院していた赤江アナは「ご心配をおかけしましたが、この度、退院となりましたので取り急ぎご報告いたします。この後、しばらく自宅療養をしながら、体力の回復を目指します」と報告。「今回助けていただいた医療現場の皆さまに、心より感謝を申し上げます」と感謝した。

 赤江アナは発症11日目の4月26日に肺炎と診断され入院したことを29日の同番組で明らかにしていた。