甘利明氏 自粛呼び掛けツイートで“過去の傷”蒸し返し

2020年04月28日 12時36分

甘利明氏

 自民党税制調査会長の甘利明衆院議員(70)が27日、ツイッターを更新。連休中の自粛を呼び掛けたところ、恨みの声や批判が多数寄せられて袋叩きに遭っている。

 甘利氏は「東日本大震災しかり、危機の時こそ日本人は世界の尊敬を集めました。要請だけで接触をここまで減らせる日本って、やっぱり凄いですね。あと一息です。ゴールデンウィークをステイホームで『さすがニッポン!』って、もう一度世界に言わせませんか」と投稿。これがコロナ禍のストレスで爆発寸前のツイッター民を刺激した。

 4年前の1200万円金銭スキャンダル(不起訴処分)を蒸し返す声が大半で「収賄の説明をお願いします。言葉の全てに嫌悪感が湧きます」、「ご自身の口利き収賄疑惑について説明いただき、『さすが日本の国会議員は凄い』と世界に言わせてください」、「甘利さん睡眠障害全快おめでとうございます。さあいよいよ、収賄問題の訴訟ですよね」と辛らつな意見のオンパレードとなった。

 また「別にさすが日本って言われるために家にいません。命を守るすべがないからです」、「休んでいただきたいなら、しっかりとした補償を。収入が絶たれるから仕方なく営業せざるを得ないし、働きに行くのです」という切実な声や「ついでに大規模な財政出動や消費税減税を行って、世界経済の崩壊を食い止めようではありませんか さすが経済大国ニッポン!!って言わせませんか?」とのアイデアも寄せられた。