日テレ・藤井アナ“ステイホーム週間”に「日本語では?」

2020年04月24日 20時13分

小池知事(ロイター)

 日本テレビの藤井貴彦アナウンサー(48)が24日、日本テレビ系「news every.」で週末の外出自粛を訴えた。

 番組では自粛が要請される中で、営業する人たちの苦労と苦悩を紹介。あるスーパーマーケット従業員は「命がけ」「不安な気持ちでレジをやっている」とコメント。営業することで批判されたり、クレームが寄せられるケースもあるという。藤井アナは「今、多くの人が自粛を続けていて、そろそろ限界が近いと思います。そこにはマナーを守れない人への限界も含まれるでしょう。皆さんばっかり我慢して、理不尽であるとは理解しています」とコロナ禍の自粛ストレスにより、ギスギスし始ていることに理解を示した。その上で「しかし、ここまでプライドを持って自粛をしてきた皆さんなら、この土日の気分転換すら美しくできるはずです。2週間後の未来をみんなで作りましょう」と呼び掛けた。

 藤井アナは前日の同番組でも「この週末、外出を考えている方もいるかもしれませんが、特に買い物に対するマナーが求められています。どうぞ、少人数で距離を取って回数を減らしてください。もちろんお客様は神様ですから、生活を支えてくれている店員さんにも神対応でお願いします」と語りかけている。

「誰にで分かりやすく、届きやすい」と藤井アナの評価は高まり、放送直後からネットで話題になるほど注目されている。番組の最後に市來玲奈アナウンサー(24)が、東京都が提言する「ステイホーム週間」をアピールすると、藤井アナは「日本語では?」と問いかけた。東京都の小池百合子知事(67)が「ロックダウン(都市封鎖)」「オーバーシュート(感染爆発)」「クラスター(集団感染)」などとカタカナ語が多いと指摘されたことを皮肉ったものではないだろうが藤井、市來アナは「お家時間」と声を揃えて外出自粛の重要性を強調した。