医師・おおたわ史絵氏が考えるコロナ感染者の入院治療「優先順位」

2020年04月24日 12時27分

おおたわ史絵氏

 医師のおおたわ史絵氏(55)が24日のブログで新型コロナウイルスの入院治療の優先順位について、自身の考えをつづった。

 乳がん治療で免疫力が落ちたことで、新型コロナウイルスによる肺炎で死去した岡江久美子さん(享年63)を念頭に置いているものと思われ「コロナ肺炎で亡くなったひとのニュースを見ると考えます」。

 その上で入院治療をさせるべき優先順位として「軽症者の自宅待機はやむを得ない策ですが、・癌治療中のひと ・基礎疾患が中等症以上のひと ・60代以上のひと は優先的に検査と入院をさせたい。たとえ今が軽症であっても」と意見を述べている。

 現在は医療現場が崩壊危機に陥っている中で決めなければならないため「指定機関の現場は多忙で、その判断は難しいとは思いますが ベッドも足りないとは思いますが、これからは優先順位がより一層大事になってくるでしょう」とその重要性を訴えた。