鶴太郎 “妻”岡江さんの死にショック「私の隣には美しい御顔も、存在して居ります!!」

2020年04月23日 17時06分

片岡鶴太郎

 俳優の片岡鶴太郎(65)が23日、公式ブログを更新。同日朝に新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった女優・岡江久美子さん(享年63)を追悼した。

 片岡と岡江さんは、2時間ドラマ「終着駅シリーズ」(テレビ朝日系)で長年、夫婦役を演じていた。片岡は「今日午後3時過ぎ、事務所マネージャーから岡江久美子さんの訃報を聞きました!! えーっと、絶句のまま、言葉を失いました!」と、驚きを隠せない様子。

「余りに唐突で! 余りにショックで!! あれだけ御元気な、明るく、快活な、聡明な、健康的な、岡江久美子さんが!! もう何十年も夫婦役で御一緒してきた岡江久美子さんが!! まだ、私の隣には、岡江久美子さんの体温も、御声も、若く美しい御顔も、存在して居ります!! 岡江久美子さん! 悲し過ぎます!! 辛過ぎます!! 寂し過ぎます!! 岡江さん! 岡江久美子さん!! 信じられません!」と、やるせない思いをつづった。

 岡江さんは、片岡演じる牛尾刑事の妻・澄枝を演じ、長年コンビを組んだ。警視庁の集合住宅暮らしという設定。2人の息はぴったりで、本当の夫婦のようなリアル感があった。それだけに、片岡は本当の身内を失ったような悲しみなのだろう。

 ハードボイルドタッチのドラマの中で、終始苦み走った表情を浮かべる牛尾刑事が、唯一安らげる場所が、澄枝の守る家庭だった。明るく賢い澄枝が何げなく発するひと言が、事件の突破口になることもしばしばで、物語の展開に重要な役割を果たしていた。