コロナ感染で死去の岡江久美子さん 後日「お別れの会」を実施

2020年04月23日 16時14分

亡くなった岡江久美子さん

 女優・岡江久美子さんが新型コロナウイルスによる肺炎で23日午前5時20分、都内の病院で亡くなった。63歳だった。

 今月3日に発熱し、しばらく様子をみるように指示されたが、6日朝に容体が急変し、都内の大学病院に緊急入院した。そこで新型コロナウイルスに感染していると分かり、集中治療室に移され、人知れず闘病を続けていた。

 所属事務所「スタッフ・アップ」は書面で経緯を説明。それによると、昨年末に初期の乳がん手術を受け、1月末から2月半ばまで放射線治療を受けていた。免疫力が低下していたことで重症化した可能性があるという。

 夫で俳優の大和田獏と娘のタレント・大和田美帆はそれぞれの家で外出を自粛している。現時点でコロナの症状は出ていない。

 大和田親子は書面で「今はただ残念で信じがたく、悔しくて悔しくて他は何も考えられない状態です。どうかそっと送って頂きたいと願っています。仕事関係者の方々、ファンの皆様、ご友人の皆様、長いお付き合いを感謝致します。また全力を尽くして治療にあたって頂いた医療関係者の皆様に心から感謝いたします。ありがとうございました」とコメント。

 最後は「皆様、コロナウイルスは大変恐ろしいです。どうかくれぐれもお気をつけてください」という言葉で結んだ。

 通夜、葬儀は未定で、後日「お別れの会」を実施する予定という。