杉村太蔵氏 コロナ騒動に喝「日本は圧倒的に勝っている!」

2020年04月21日 17時00分

新型コロナウイルス騒動に喝を入れた太蔵氏

【コロナに負けるな!有名人の緊急事態宣言】元衆議院議員でタレントの杉村太蔵氏(40)が“投資家目線”で新型コロナウイルス騒動に喝! 平和な日常生活を一変させた新型コロナの感染拡大。その閉塞感から日本全体にフラストレーションがたまるムードだが、杉村氏は「ちょっと待ってください!」と呼びかけ「実は日本が圧倒的勝利を収めている説」を提唱した。「批判家に金持ちはいない。経済の一番の敵は国が割れることですよ!」と杉村氏なりの「対コロナ勝利戦術」を呼びかけた。

 私が今回のコロナで言いたいのはですね、「日本は圧倒的に勝っている」ということ。確かに不安があるのも分かるし、みんながイライラして、ケンカ腰になるのも分かります。でも世界の状況を鑑みても、日本は圧倒的に勝っている!

 PCR検査を拡充すべきとの声も大きい。確かに検査も大事ですが、実際にコロナの死亡数を比較するのが大事。もちろん、コロナで亡くなられた方々には謹んでお悔やみ申し上げます。そのうえで考えを述べさせていただくと、死亡数はアメリカが3万人超え、イタリアの人口は日本の半分ぐらいだが、2万人を超えました。一方、日本は250人を超えたあたり。これはすごいことではないですか?

 日本の緊急事態宣言には法的拘束力がない。外出しても逮捕されない、身体的な拘束はない。そんな中で爆発的な感染を抑え込めているのは、日本文化の勝利だと思います。国家に強制されなくても相手のことを考え、自粛して行動できるなんてすばらしい。あのテドロスのWHO(世界保健機関)なんて全然アテにならない! 日本の専門家会議の方が頼りになります。

 コロナ禍で大不況が訪れるという予測もありますが、私は投資家目線でコロナへの勝ち方を語らせていただきます。

 僕が思うには「批判家に金持ちはいない」ということ。僕の投資の基本は「相手とともに成長しよう」。こういう時だからこそ国や社会に協力できることはないか前向きにとらえて、この我慢の時間を自分の成長に使った方が、よっぽど伸びしろがあると思いませんか? 経済の安定は平和が一番。国が割れることは良くないことです。

 政府の経済対策も頑張っていると思います。現金一律給付についてですが、リーマンショックの時に麻生政権で失敗している。結果的に一律となったことで不公平を生み出してしまった。私は財政規律を守ることは大事だと思います。ただフリーランスなど、本当に収入が減った人に手厚く給付すべきだと思います。

 公務員や年金受給者は実際、給料は減ってない。公平な給付がかえって、不公平な格差社会を生むことになる。今回の10万円給付案に関しては大反対です! 私は5人家族で50万円、仮に単身世帯の派遣社員は10万円ですよ? ものすごい不平等だと思いませんか? 本当に困った方に給付しなくてはいけない。

 海外と比べて、日本は現金給付が遅いという声もあります。でもドイツの消費税は19%もある。こういう時って「隣の家の芝生は青く見える」もの。他と比べたって仕方がない。自分たちのできる範囲でやれることをやりましょうよ。それがコロナに勝つ方法です。

 もちろん政府も100点ではないでしょう。未曽有の危機に対応しているわけですから完璧はない。

 最後に東スポさん、これはぜひ書いてください。生活に困った方はいわゆる、緊急小口資金等の特例貸付制度(及び総合支援資金制度)です。問い合わせ先は市区町村の社会福祉協議会が窓口です。困っている方、あきらめずに電話してください。確かに今、役所が混み合っていて、時間がかかっているようです。ただ、あきらめずに何度も何度も連絡してください。他にもさまざまな救済制度があるので、マスコミのみなさんももっと、広く伝えてほしいです。

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