コロナ感染・石田純一の気になる“持病” 新春番組で名医に宣告されショック

2020年04月16日 17時00分

新型コロナウイルス感染が判明した石田純一

 新型コロナウイルスが芸能界を侵食し続けている。15日には、俳優の石田純一(66)の感染が判明。故志村けんさん(享年70)を皮切りに、宮藤官九郎、森三中の黒沢かずこ、たんぽぽの白鳥久美子ら、有名芸能人を次々に“毒牙”にかけているが、石田も免れることはできなかった。しかもテレビ番組で、余命8年と宣告された“持病”を抱えているだけに、関係者からは心配する声が上がっている――。

 所属事務所によると、今月10日に仕事で沖縄を訪れた石田が、翌11日に体のだるさを覚えたという。発熱や咳の症状はなかったものの、13日に東京に戻るまでホテルで休息。14日に病院に行くと肺炎の兆候があると診断され、PCR検査の結果、15日に陽性と確認された。現在は入院している。

 所属事務所は「この度、ご迷惑をお掛けした関係者の皆様には、心よりお詫び申し上げます。今後は関係各所の指示の元、感染拡大防止に努めてまいります」とコメントした。

 今のところ石田は軽症とみられるが「安心はできません」と指摘するのは芸能プロ関係者だ。

「今年1月に出演したバラエティー番組『名医のTHE太鼓判! 新春!芸能人余命宣告SP』の中で、石田は名医たちから余命8年と宣告されています。長年の飲酒で肝機能の数値が悪い上に、首の血管にプラーク(コブ)も発見。さらには脳に『大脳白質病変』という動脈硬化も進行していたんです。本人はショックを受けていましたね。新型コロナは基礎疾患があると重症化しやすいので心配です」

 見た目も若く、普段からジョギングを欠かさないなど健康そうに見える石田だが、意外にもあちこち“持病”を抱えていたわけだ。

 それだけではない。実は石田は4年前、あるイベントで肺年齢を測定したところ、当時62歳だったにもかかわらず、70歳と判定されたこともあるのだ。

 石田をよく知る関係者は「今でこそ禁煙していますが、昔は喫煙していた時期もあるので、呼吸器系が弱いのはあり得ないことではない。ちょっと気になりますよね。余命8年と宣告されてからというもの、お酒は控えていたはずなんですが…。早く回復して元気な姿を見せてほしいものです」と話している。

 世界保健機関(WHO)によると、患者が発症してから最初の3日間に、鼻やのどからのウイルスの排出が最も多いという。また、感染から発症までは平均5~6日の潜伏期間があるが、14日間に上る例もあった。感染拡大の主な要因は発症した患者からだが、潜伏期間中に人にうつす可能性は否定できない。

 そこで心配されるのは、石田の家族への感染だ。妻のプロゴルファー・東尾理子のブログによると、4月7日に自宅で家族揃って2歳の次女の誕生パーティーを行った。ブログには「換気をずっとやっている家に、じぃじとばぁばがプレゼントを持ってサクッと来てくれて、パチリと写真を撮りました」と書いて写真もアップ。コロナ対策をしっかりしているが、もし石田がその時点ですでに感染していたとしたら…。子供は3人で、集合写真には元プロ野球投手・監督の東尾修氏らも納まっているだけに、全員が濃厚接触者となってしまう。

 家族は元気だというが、感染力の強さが計り知れないウイルスだけに不安は尽きない。