タレントの菊池桃子(51)が15日のブログでハンディキャップを持つ娘に対する感謝の気持ちをつづっている。

 今朝、洗濯をしようとして洗濯カゴに向かったところ、中が空っぽだったそうで、菊池は「ん?……と少し考えて隣のお風呂をみたら、お風呂場に洗濯済みの衣類やタオルが掛かっていた」。

 これを見た菊池は思わず「『サユだ!』 私の方が早く寝たから、娘がやってくれたんだ!」とすぐに愛娘の顔を浮かべたという。

 菊池の長女は現在大学が休校で外出自粛が続いているが「娘は乳児期の病気の後遺症で、身体にハンディキャップを持っている」。なので洗濯するのも手間がかかる。

 しかし、この状況の中で「サユの料理や洗濯に、たびたび感動している」という。

 コロナ禍で暗い雰囲気が漂う中、長女の頑張りは菊池に希望を与えている。