元タレントの立憲民主党・蓮舫副代表(52)が15日、ツイッターを更新。同党の高井崇志衆院議員(比例中国)の“セクキャバ”通いを謝罪した。

 蓮舫氏は「緊急事態宣言後の高井議員の行動が複数の週刊誌で報道されています。その件について本人からの意思含め幹事長から報告あり。私からは厳しく対処してほしいと申し述べています」と説明。「不快な思いをされた方々にお詫び申し上げます」とした。

 14日、ニュースサイト「デイリー新潮」と「文春オンライン」は店内での高井氏の言動について、セクキャバ嬢に「犬になりたい」と言ったことや、気持ち良くなりすぎた結果まで詳報している。

 高井氏は東京大学卒の元総務官僚。2009年衆院選で旧民主党から初当選し、現在3期目。自身のツイッターで「夜の外出自粛では済まない」「満員電車解消のためには中小企業もテレワーク導入」とつぶやき、新型コロナウイルス感染拡大防止のために「ロックダウン(首都封鎖)」の必要性を訴えていた。