ダウンタウン・浜田の後継者候補! 松本人志に「おもんない」言える陣内智則

2020年04月18日 11時00分

陣内智則

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】新型コロナウイルスによる肺炎で志村けんさんが亡くなったが、後輩で唯一、この大物芸人の頭を叩けるツッコミ芸人が、ダウンタウンの浜田雅功だ。志村さんは「リアクションで怒るか怒らないか、どう笑いに持っていくか。タイミングがよけりゃ受けるけど、その自信がないから、他の人はやらないんじゃない?」と、浜田のツッコミを受け入れていた。

 浜田は先輩にツッコむ時、収録前に楽屋にあいさつに行くという。浜田は「世間話をしながら、『今日、もし失礼あったらすみません。じゃあ、この後よろしくお願いします』って、スタジオ入るから。『何しとんねん!』ってバーンって殴っても、筋を通してるやん。断りを入れてる以上、向こうもそんなに。怒られたことないしね、それやっとけば」と言う。

 そんな浜田の後を追う、ツッコミ芸人候補が陣内智則だ。関西芸能界の女帝・上沼恵美子に対しても「オバハン」とためらいなくツッコむのだ。

「僕は相手に対し、『どこまでいけんのやろ?』って思ってる。そういう、ギリのところを探る。『この人、ここまで行ったら、イヤがるんかな?』とか。でも、結構喜ぶ人、多いよね。こっちがキツく言った方が、ケタケタって笑って。『この器の人ってスゴいな』と思って」

 陣内は、ダウンタウンの松本人志にも「全然おもんないやん」とツッコめる。他の芸人からすると「よくそんなこと言えるな」という感じだが、「だからそんなん、松本さんがおもろいに決まってるからよ。絶対的な帝王やから。でも、みんな言われへん。でも、笑ってくれはるし」と説明する。

 ある時、テレビを見ていた先輩から「陣内、最近元気ないぞ」と注意を受けたという。

「お前のキャラは、もっと行ってええねんで。あれがお前の良さやのに。かわいげがあんねんから、もっとツッコんで。もっとキツくやっても、お前は嫌われへんねん」

 こんな連絡をくれたのは、なんと闇営業問題で吉本興業を離れた宮迫博之だという。

「宮迫さんからそれを言われて『ありがとうございます』って言うて。最後に『誰が言うとんねん!』って言うたけど(笑い)」

 だが、プライベートでは失敗したこともある。ヒロミと飲みに行った時のこと。「ヒロミさんに『どこまで行けんねやろ』って思って、『ロミヒーはさぁ…』って言った。最初は笑っててんけど、途中で『お前、ロミヒーはダメだぞ』『俺とお前、そんな深くないんだからさ』って」

 今後、陣内のツッコミに大いに期待したい。

☆現役放送作家X氏=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳でラジオ番組で放送作家デビュー。PTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。