コロナ感染のクドカン退院 気がかりは舞台公演の中止とライブ

2020年04月14日 17時00分

宮藤官九郎

 3月31日に新型コロナウイルスに感染したことがわかった脚本家の宮藤官九郎(49)が、13日放送のTBSラジオ「ACTION」で、退院したことを伝え、メッセージを寄せた。

 腎盂炎を患っていた宮藤は、治療の過程でコロナ感染が発覚。発熱の症状のみだったが、入院して治療に努めていた。

 この日、宮藤は「おかげさまで火曜日(7日)に退院になりました。現在は自宅療養中ですが、いたって元気です」と報告した。

 ワイドショー関係者は「志村けんさんが3月29日に死去した直後だっただけに、クドカンの感染はショッキングでした。重症にならなくて何よりですが、14日から始まる予定だった舞台『ウーマンリブvol.14 もうがまんできない』は中止になり、ダメージは大きいでしょう」という。

 同舞台には阿部サダヲや、柄本佑、要潤ら売れっ子俳優が共演者として名前を連ねており「濃厚接触者とみられるキャストは自宅待機を余儀なくされた」と同関係者。

 とはいえ13日の段階では出演者の感染は伝えられておらず、最悪の事態は免れたとみられる。

 だが、宮藤をめぐっては、まだ気がかりなことがあるという。

 ある音楽関係者は「クドカンがメンバーのロックバンド『グループ魂』のライブが、今夏に予定されているんですよ。そのころにはクドカンも回復していると思いますが、コロナ感染が終息しているかどうかはわかりません。今年は同バンドのデビュー25周年のメモリアルイヤーなので、ライブは敢行したいでしょうし、楽しみにしているファンも多いでしょうが、どうなるのか…」。

 他のイベントや公演と同様、チケットを発売した後に中止するのは避けたいはず。となれば、とりあえず延期という形を取るしかないのかもしれない。