百田尚樹氏「油断は禁物」としつつ「日本人は感染しにくいように思える」

2020年04月13日 16時45分

百田尚樹氏

 作家の百田尚樹氏(64)が13日、自身のツイッターを更新し、新型コロナウイルスに関する持論を展開した。

「世界と日本のコロナ感染者と死者数を見ていると、日本人は感染しにくいように思える」と切り出した百田氏。「他国よりも圧倒的に対策が遅いにもかかわらず、この状況ということは、日本人は耐性があると考えていいのではないか。もっともこの後、欧米並みに感染爆発しないとは言えないが、その可能性は少ないのではないか」と続けた。

「もちろん、油断は禁物! 安易な楽観論は慎むべき」としながらも「データをしっかり読み込むことも重要。ニューヨークとカリフォルニアの感染者の違いは、外出禁止令を出した日の違いと言われるが、それだけなのかな?」と指摘した。

 さらに、BCG接種が日本の新型コロナウイルス感染者の少なさに関係しているという説についても「都市伝説と切って捨てるのはどうかな。たしかに証明はできないが、帰納法的に見て、BCGとの相関図ははっきりありそう」。また「それぞれの国の違いと如実だが、興味深いのは、ドイツが旧国境線で感染者の数が分かれてること」との見解も示した。

 検査がまだ進んでおらず、実際には感染している者が多くいるのではないかという考え方ももちろん分かっている。それでも「たしかにそうなんだけど、死者数ははっきり出る。日本は死者数が圧倒的に少ない」と主張。「この理由はなんなのかな? いろんなものの総合なのか? それとも何か決定的な理由があるのか?」と疑問を投げかけ「私が重視しているのは、死亡者数です。この数字はごまかしもウソもききません」と声を大にした。