「ケンミンSHOW」後任に絶好調・田中 本紙に明かした超絶どん底時代

2020年04月10日 17時00分

爆笑問題の田中裕二

 お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二(55)がついに、大御所タレントの“後継者”になった。

 9日放送の日本テレビ系情報バラエティー番組「秘密のケンミンSHOW極」の初回2時間スペシャルに初登場。同番組のMCを開始から13年間務めたフリーアナウンサー・みのもんたの勇退で、後任MCを務めることになったのだ。

 田中は気合の入ったピンク色のスーツを着て登場。「私は東京中野区育ち。私のような東京から出たことない、何も知らない人間には(うってつけの番組)。転校生のような気持ちです」と笑わせた。

 みのの“後継者”に大抜てきされ、さらに勢いを増す田中だが、実はアップダウンの激しい人生だと自認している。過去に片方の睾丸摘出手術や伝染性単核球症を患ったことはよく知られているが、それだけではなかった。

 実は田中には、勝負の神様に完全に見捨てられた“超絶どん底”の時代があったのだ。

「趣味の麻雀で絶不調の時期があった。2年間上がれなかった」と田中。しかも、並の雀士では経験できないドツボに落ちた瞬間があった。

「親の倍満と役満の国士無双のダブロンを食らった。しかもハイテイで…。俺は5巡目にリーチしていたのに! こんなについてないことないよ」

 だが、田中は逆に「これはネタにできる!と思った」と感じたという。ここまで不幸な時代があったからこそ、何があっても動じない心を身につけた。

 相方・太田光からは「お前“たなもんた”になるつもりだろ」とイジられているそうだが、数年後にはポストみのもんたとして、全国的な情報番組の顔になっているかもしれない。