河村名古屋市長 緊急事態宣言への追加求め愛知県知事と国に要望書

2020年04月08日 23時36分

河村たかし名古屋市長

 名古屋市は8日、前日(7日)に発令された緊急事態宣言に愛知県が含まれなかったことを受け、河村たかし市長(71)名の「改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象区域への愛知県の指定について」とする要望書を、大村秀章愛知県知事(60)宛てに提出した。

 要望書では「直近1週間の1日当たりの患者発生数は増加傾向にあり、感染経路の分からない患者の発生割合も高まってきております」として「名古屋市においても、東京や大阪と同様の状況がいつ発生しても不思議ではなく、予断を許さない状況である」と指摘。

 その上で、国に対して愛知県を緊急事態宣言の対象区域へ指定するよう強く働きかけることや、東京や大阪など対象区域からの感染者の流入防止策を講じることなどを求めた。

 河村市長はこの日、自身のツイッターで大村知事に要望書を提出したことを報告するとともに「国にも 明日 提出します」と明かした。