人気タレントでモデルの滝沢カレン(27)が5日、自身のインスタグラムを更新。「この時間を使って思いっきり映画を観たと言いました。わたしは。」と切り出し、米国のサイコスリラー映画「ドリームハウス」(2011年)を紹介している。

 新型コロナウイスル感染拡大で外出を控える人を意識しているようで「今回は『ドリームハウス』を見ました。なんだか、人を急に逆立ちにするような気分の作品です」と独特の表現で作品を絶賛している。
 
 かなりの長文で「あれだけ先回りだ先回りだと予想していた頭を押し引き戻したいくらい違う結末です。結末を当てた方は多分、この映画のどこかしらに関わっていたんだろう?としかい言いようがありません(中略)この映画を全て見終わった後、喉の奥をガシっと掴まれ、涙で視界がぼやけます。テイッシュをお気をつけください。(ホラー映画ではない)」としている。

 読んでもどんな映画か理解するのは難しいが、滝沢のハートをワシづかみにしたことは間違いない。部屋にこもりっきりの方はおススメ作品を観賞するのもいいかもしれない。