村西とおる監督 新型コロナへの過剰反応に警鐘「無駄に騒ぐことはやめましょう」

2020年04月02日 16時40分

村西とおる監督

 村西とおる監督(71)が2日、ツイッターを更新し、新型コロナウイルス感染拡大への過剰反応に警鐘を鳴らした。

 村西監督は「病院にはコロナどころではない、治療が遅れれば命が危ないコロナより何倍もの致死率で戦っている病人が沢山います。風邪の一種に過ぎないコロナごときに慌てふためいて病院に押しかけるから医療崩壊が起きるのです。医療従事者に与える過大なストレスを、後先も考えず行動することは厳に自重すべき」と呼びかける。

 さらに「私たちはこれまでなんらかのコロナウイルスの風邪に罹ってきている。皆は処女ではないのだ。処女でないクセに処女のごとくに慄き『怖い』などと口走っている。正気を取り戻せ、騒ぐならどうして最も多い感染時には1日50人が死亡し、5万人が罹っていたインフルの時に騒がなんだ。友よ、正気を取り戻せ」と持論を展開。

 最後に「中国では年間8・8万人がインフルで死亡し、米国でも6万人、日本でも1万人が犠牲となっています。統計をみれば日本で毎年10万人が肺炎で亡くなり、その9割が高齢者です。そしてそれらの3分の1が旧来型のコロナウイルスに起因しています。こうしたデータを頭に入れ、コロナで無駄に騒ぐことはやめましょう」と冷静な行動を求めた。