ヒロミ 小池都知事の自粛要請に「補償の問題を同時に言ってくれ」

2020年03月31日 10時09分

ヒロミ

 ヒロミ(55)が31日、TBS系「グッとラック!」に出演。東京都の小池百合子知事(67)が前日(30日)午後8時から行った緊急会見に苦言を呈した。

 小池都知事は東京都庁で行った会見で、接客を伴う飲食店で感染事例が多発していることから、若者にはカラオケ店やライブハウス。中高年にはバーやナイトクラブの利用を自粛するよう求めた。

 同番組のスペシャルウイーク第2弾として出演したヒロミは「何を発表するんだろう?都市封鎖かと構えていた…」とコメント。元厚労相で前東京都知事の舛添要一氏(71)は「何かいうと構えていたのに、拍子抜けしたみたいな感じ」と緊急会見の必要性を口にした。

 司会の立川志らく(56)は「こういうところに行かないでくださいっていうのは、よく分かるんだけど、やってると行っちゃうんですよね」と話し、「お店の方にも『休んでください』って要請を出すべきなんじゃないですかね。きのうの辛坊(治郎)さんなんか『ひとり頭10万円とかじゃなく100万円だ』って、ずいぶん乱暴な話をしていた」と問いかけた。副業としてその種のビジネスに携わるヒロミは「中小企業って自転車操業みたいなものなんですよ。潰れちゃうお店はいっぱいあると思う。せめて、補償の問題を同時に言ってくれないと、閉めるに閉められない」と苦しい状況であると説明した。

 志らくは「100万円渡すから1か月、みんな休んでくれってくらいのことをしないと。10万円くらいもらっても…」と話すとヒロミも「どうにもなんない」と声を揃えた。

 会見では東京五輪・パラリンピックの日程が確定したことも発表された。舛添氏は「異論はないけれど、緊急会見やって、ロックダウンかという時に、その日に五輪と言われて喜ぶだろうか? 私はものすごく違和感を感じた。皆さん集まって何か言うぞとなって、これ(日程確定)って何なの?」と指摘。「皆さん、早く決めてくれっていうのは分かるけど、1週間くらい決めるのを待っていても良かったのではないか」「この日程でコロナウイルスが終息しているか分からないんですよ」とコロナ終息の見込みが立たない中での五輪・パラ日程発表に「ビックリした」と嘆いた。舛添氏は都内の病院で院内感染が発覚した問題を挙げ、「これは医療崩壊ですよ。そこに触れてほしかった」と小池氏に注文。なお、会見した会議室は窓がない密閉空間と説明。「そういう場所に多くの記者を集める。言うこととやっていることが違う」と斬り捨てた。

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