池畑慎之介「胸が痛くなった」志村さん追悼 銀座での思い出披露

2020年03月30日 15時49分

復帰した池畑慎之介

 2018年5月に芸名“ピーター”からの卒業と芸能活動休止を発表した俳優・池畑慎之介(67)が、芸能界復帰及び芸能事務所「生島企画室」に所属するにあたり、30日、都内で報告会見を行った。

 新型コロナウイルス感染拡大を受けてマスクをして登場したが、会見中は外した。会場の報道陣の席は、隣と約2メートルの間で配置されるなどの措置が取られた。

 池畑は4月1日から生島企画室に所属し、芸能活動を再開する。昨年からは充電期間として、桜を追いかけながらキャンピングカーで日本全国を旅したり、フランス・パリなどを訪れ、世界一周旅行へ。

「たった1年半。何かをしてきたわけでなく、体と頭を休めた。その中で培ったいろんな出来事とか優しさを、皆さまにお仕事でお伝えしたい。全てのことがリニューアルする。家も引っ越して車も新しくする。自分の中では新しくなった池畑新之助として。世界一美しいおじいちゃんになりたい」と今後へ向けて意気込んだ。

 また、この日は新型コロナウイルスに感染したタレント・志村けんさん(享年70)の訃報が日本中をかけ巡った。

 これには「芸能界で大事な人を亡くしてしまった。残念」と神妙な面持ちで語った。さらに「銀座のライブハウスで1970年くらいかなぁ。ドリフターズに入る前の志村さんが毎月見に来てくれた。あんなに素晴らしいコメディアンになって、なかなかお会いする機会はなかったけど、胸が痛くなった」と思い出を語った。

 続けて「お仕事でご一緒する機会はなかなかなかったけど、当時のことを思い出して胸が痛くなった。志村さんが亡くなったことを無駄にしないよう、日本全国が留意していきましょう」と呼びかけた。