平手友梨奈 卒業ラジオで切実なお願い「言葉の暴力やめてほしい」

2020年03月20日 00時28分

平手友梨奈

 今年1月にアイドルグループ「欅坂46」を脱退した平手友梨奈(18)が19日、TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」に出演。この日をもって番組を卒業する平手はリスナーに“切実なお願い”を口にした。

 最後の出演となったこの日は「平手友梨奈のGIRLS LOCKS!卒業式」として放送された。オープニングで「本当の卒業式みたいですね。いよいよ、最後の登校になりました」とコメント。途中で「寂しいし、終わるのはイヤだなあ」など複雑な心境を口にしていた。

 これまで、自身について多く語ることが少なかったが、終盤「このラジオを聴いてくださっている方、生徒のみんなに私からお願いというか、約束してほしいなと思うことがあります」と切り出した。

 まず「一つは、言葉の暴力というのは本当にしないであげてほしいです。言葉の暴力というのは本当に、体罰だったりパワハラだったり、いろんなやってはいけないことが増えている中で、自分は言葉の暴力というのが一番、人の心を傷つけてしまう。最悪の場合、死にたいって思っちゃう人もいると思います。だから、言葉の暴力っていうのは、やめてほしいなって思います」というもの。

 平手はSNSにも言及。「もう一つ、SNSは良く使えば本当に便利だし、私たちとかみんなとか便利だし、これがあるから連絡を取れるとか、いろいろ便利なことがあると思うんです。実際、それを使って、こう思って居るんだとか、こういう解釈の仕方もあるんだって、いろいろ便利に使わせていただいている部分もあるんですけど、ちょっと間違えるだけで、いろんな方向に転がっていくので、そこはどうか絶対にしないでほしいです」

 さらに「つらいこと、苦しいこと、たくさんあると思います。つらいこと、苦しいことの方が多いっていう人も、きっとたくさんいると思います。私も、そう思っている人間の一人です。でも、どれだけイヤなことがあっても、逃げずに闘ってほしいです。闘うことは、すごく勇気がいることだし、自分も相手も傷つくことがあります。そして大切な人間関係が、もしかして崩れちゃうかもしれないです。でも、それをマイナスに受け取るんじゃなくて、むしろプラスに受け取ってほしいなって思います」とメッセージを発信。

 言葉を選びながら「ワガママ言っていいんだよって言ってあげたいです。自分のベッドで涙を流すことが、きっとあると思います。人に言いたくないこと。友達にも両親にも誰にも話したくないこと。そこをSNSに逃げないで、どうか信頼できる大人だとかに話してみてほしいです。すごく勇気がいるし、難しかったり言葉に詰まったりするかもしれないけど、話すことでちょっと気が楽になることもあると思う。それが私からみんなへのお願いごとです」と訴えた。

 そして「シーンっとなっちゃいましたけど、本当に私は私は約3年間、SCHOOL OF LOCK!をやれて、本当にありがたく、うれしく思っています」と番組への思いを吐露。「最後に、この一言だけ言わせてください」と共演者とスタッフに感謝の言葉を述べ、「何より、私のクラスを聴いてくださった生徒のみなさん、本当に本当に心からありがとうございました。というわけで、またいつか。SCHOOL OF LOCK3週目担当、平手友梨奈でした。バイバーイ」と別れを告げた。