しみけんが語るアダルト撮影現場の実情「ティッシュ節約」「女優は2回検温」

2020年03月17日 16時55分

新刊を披露するしみけん

 新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、アダルト作品の撮影現場はどうなっているのか? 新刊「AV男優しみけん仕事論0.01 極薄!」(扶桑社から今月26日発売)を出版する人気男優のしみけんが16日、その実情を明かした。

 開口一番「業界は今、ホントに精子(生死)をかけて頑張っています!」と胸を張る。濃厚接触は避けられないが、現場ではできるだけリスクを減らす試みがなされているという。

「大人数が集まると感染リスクが高まるので、汁男優が大集合するぶっかけの現場がなくなって、バラシ(中止)になっていますね。あと男優、女優、スタッフさんも含めて、手洗いの徹底と体温を測るようになりました。37・5度以上の人は撮影に参加できない。女優さんに至っては、1日に2回検温しています」

 新型コロナと直接関係はないものの、ティッシュの品薄も影響しているそうで「今までは精子を拭くときにパパパパッて取っていたものが、無駄遣いしないようになりました」と意外な変化も起きている。

 ただし、どれだけ予防に注意を払っても、目に見えないウイルスを相手に防御するのは困難だ。

 だからこそ、しみけんは「感染症っていうのはなってしまったらうつさないことが重要。性病もそうですけど、病気になってしまったら、今まで接触した人全員に通達するというのが、人として求められていることです」とキッパリ。

 愛知県では、新型コロナに感染し「ばらまくぞ!」と話した男性の事件が報じられたが、まさに言語道断な所業だろう。

 ちなみに、キスを避けるセックスで、どう女性を満足させるかとの質問には「難しいですね~。キスとクリトリスが女性のスイッチが入る重要拠点。キスができない分だけ、クリを舐める時間を長くするしかないでしょう」と冷静にアドバイスを送った。

 自宅待機で需要が高まる中、現場ではギリギリの努力が続けられている。