元なでしこ・丸山桂里奈 デザインで隠れた才能発揮

2020年03月16日 17時00分

これが“丸山画伯”の作品だ

 元サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」で2011年W杯優勝メンバーのタレント・丸山桂里奈(36)が意外な才能を発揮している。

 CPサッカー(脳性まひ者で行われる7人制サッカー)の普及を目的として作られたキャラクターグッズの発表会が14日に神奈川・アディダスフットサルパーク川崎で行われた。

 イベントに出席した丸山は、そのキャラクターグッズのデザインを担当。男の子と女の子が独特な雰囲気で描かれているが、ポイントは男の子の口がCの形、女の子の口がPの形をしており、CPサッカーを表現しているところだ。

 丸山は「CPサッカーをやったとき、めちゃくちゃ楽しかった。そのときに男の子と女の子が浮かんで、それをそのままデザインにした」と説明。新幹線で品川から新大阪までを移動している最中にキャラクターを描きあげたという。

「夢中になっていたから、どのくらいの時間がかかったか分からないけど、描こうと思ったときにしか描けないし、同じ絵は二度と描けない」と、芸術家のような一面をのぞかせた。

 そんな丸山は「たとえ(周囲から)絵がかわいくないと思われても、自分が描きたいものを描く」とアートの分野に対しては強いこだわりを持っている。
 関係者は「デザインは他に案があったわけではなく、女の子と男の子のデザインのみを書いてもらいました。感性が豊かな丸山さんらしい、センスのある絵がとても好評です」と絶賛した。

 サッカー引退後は、タレントとしてマルチに活躍する丸山だが、今後はデザイン業界からのオファーも増えそうだ。