槇原被告の左手薬指に指輪 「深くおわび申し上げます」と約10秒頭下げる

2020年03月06日 21時24分

保釈された槇原被告は謝罪し頭を下げた

 覚せい剤取締法違反(所持)などの罪で東京地検に起訴されたシンガー・ソングライターの槇原敬之被告(50)が6日、保証金500万円を納付し、午後7時過ぎ、勾留先の警視庁東京湾岸署から保釈された。

 槇原被告は4日に起訴され、同日、同被告の弁護人が東京地裁に保釈を請求していた。

 保釈請求から2日がたったこの日、正面玄関前に姿を見せた槇原被告はチャコールグレーのスーツに黒いネクタイを締めていたが、少し痩せた印象を受ける。黒縁のメガネをかけ、チャームポイントであるヒゲを生やした状態だった。

 朝から同署に張り込んでいた大勢の報道陣やファンの前で「この度は、関係者の皆様、ファンの皆様に多大なるご迷惑、そしてご心配をおかけしましたことをここに深くおわび申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と謝罪の言葉を述べると、最後に10秒間の礼をして迎えの車に乗り込んだ。ファンからは「マッキー頑張れ」などの声援も飛んだ。

 捜査関係者によると、槇原被告は所持していたことを大筋で認め「長い間、薬物は使っていない」と供述した。警視庁が行った尿検査の結果は陰性で、違法薬物の成分は検出されなかった。

 槇原被告は1999年にも覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕され、有罪判決を受けた。

 2018年6月には当時所属していた芸能事務所の元代表で、長年の“パートナー”でもあった男性A氏が、覚せい剤取締法違反(所持と使用)の罪で懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役2年)の判決を言い渡された。

 この日、槇原被告が左手薬指にはめていたシルバーの指輪は、以前からつけていたA氏とのペアリングと思われる。