横澤夏子 我が子を抱き「おなかの中にいたと思うと不思議」

2020年02月28日 12時03分

横澤夏子

 女芸人の横澤夏子(29)が28日、情報番組「ノンストップ!」(フジテレビ)内で出産シーンを披露した。

 カメラが出産に臨む横澤に独占密着。9時間にわたる陣痛を乗り越え、26日午後7時51分に無事、元気な第1子となる女児(3486グラム)を出産する感動の瞬間をとらえた。

 出産が長引いたため、途中から麻酔を打って無痛分娩に切り替えた。

 横澤は「1回自然分娩したので、麻酔の力に感動した。医療がこんなに進んでいるんだなって。陣痛が始まってから全部で9時間。前日にも陣痛があったし、めちゃくちゃ長かった。静かなお産を目指したけど、廊下まで声がすごく聞こえたって言われて恥ずかしかった」と笑みを浮かべた。

 すやすやと眠る我が子を抱きながら見つめ「よくぞ生まれてきてくれた。おなかの中にいたと思うと不思議」と感慨深げだ。

 それもそのはず。ここまで決して平たんな道のりではなかったからだ。容姿にコンプレックスを抱いて21歳から婚活を始め、100回以上、積極的にお見合いパーティーに参加し研究した。

 コツコツ努力するまじめな性格でお嫁さん、お母さんになるという夢をかなえるため、仕事のみならずプライベートにも一切手を抜かなかった。何度も屈辱を味わいながら、持ち前の明るさで乗り切ってきただけに、喜びもひとしおだろう。

 出産後は「イライラするかと思ったが、赤ちゃんの産声ってこんなに心地いいものだったとは。子育て頑張りま~す」と、すっかり母の顔になっていた。

 ちなみに、自身は幼いころにドラえもんさながらの“二頭身”であったことを、写真を見せながらよくネタにしていたが、赤ちゃんは驚くほど端正な顔立ちで、かなりの美人になりそうな雰囲気がある。

 著書「追い込み婚のすべて」を出版し、故郷である新潟県の「にいがた婚活応援大使」を務める。現在は自身で婚活パーティーをプロデュースするほど、この分野のエキスパートとなった。ついにママとなり、持ち前のまじめさ、頭の回転の速さ、行動力を生かして、今度は少子化問題解決への貢献が期待される。