橋本愛 運命感じドラマ出演「味のある作品に仕上がった」

2020年02月28日 00時07分

橋本愛

「あまちゃん」(NHK)、「同期のサクラ」(日本テレビ系)で知られる女優・橋本愛(24)らが27日、都内で行われた「連続ドラマW パレートの誤算~ケースワーカー殺人事件」(WOWOW、3月7日午後10時)完成報告会に出席した。全5話、第1話無料放送。

 橋本は「オファーが来て企画書を読んだ時、全体上位2割の人が8割の利益をもたらしているというパレートの法則について書かれており、衝撃を受けた。私は高校生ぐらいから、世の中の大体のことは2対8になるんじゃないかという考えがあり、それが年々確信に変わっていた。その物差しを持つことで安心できたり、パワーになったり。この数字が出ているので、多分やらなきゃいけない、運命的な何かがあると感じて飛び込んだ。あとからつまんなかったらどうしようと思ったが大正解だった。原作が本当に面白いし、監督含め最高のスタッフと一緒できて幸せだった。味のある作品に仕上がったのでラッキーな仕事だった」と満足げに振り返った。

 そして「ひと言で言えないからドラマにしている。環境や生まれ、育ちが一人ひとり違う中でともに生きることは、当たり前かもしれないけど、見落としがちなこと。そういうことがドラマに詰まっている。答えは出ないけど、ひねり出した現実の光がある」とコメント。

「ウソじゃない希望を丁寧に作ったつもり。私たちができることは作品を作って世界を変えることだけ。それを信じて作った。見る人に届けばいいな」と熱弁を振るったが、ここでタイムアウト。約40分の会見で、10分近く持論を述べたが「あ~言いたいことの1割しか言えてない」と残念がった。それだけ思いが強かったようだ。