西川貴教が語る“自己責任は無責任ッス”の真意「政治批判とは全然違う」

2020年02月27日 18時07分

ツイートの真意を語った西川貴教

 歌手の西川貴教(49)が27日、大阪市内でダンスエンターテインメント「BURN THE FLOOR」(東京公演=5月28日~6月1日・日本青年館ホール、大阪公演=6月3~8日・クールジャパンパーク大阪WWホール)の取材会に登場した。

 同ショーはブロードウェーをはじめ世界30か国以上で開催。日本でも過去10回の来日公演で約50万人を動員してきた。待望の最新作は“ロックとクラシックの融合”がテーマで、西川はスペシャルシンガーとして、ロックバンド「QUEEN」の名曲や、自身の楽曲「REAL×EYEZ」を熱唱する。

 西川は25日、自身のツイッターに「なぁなぁ、で結局のとこライブとかイベントはやっていいの?あかんの?どっち?やっても怒られて、やめても怒られる…そろそろ政府でちゃんと決めて欲しい…『自己責任』は無責任ッスよ…」と投稿。新型コロナウイルス感染拡大で、主催者がコンサートの開催判断を迫られることへの苦悩を明かした。

 翌26日、安倍晋三首相がイベントの中止や縮小を要請したことで、多くのライブやイベントが中止となったが、西川は「ワードの切り取り方で、僕が政治批判してるみたいに受け取ってる方もいらっしゃるようですが、全然違う」ときっぱり。

 そのうえで「お客さまの安全が一番。みんな思いは一つで、お客さまのためにコンサートや演劇をやりたい。お客さんには1回しかない。でも、基本方針が明確でないと、『隣ではやってるのに』とか『やめるべきだよ』という意見が出て、どちらも責められちゃう。明確にしていただいた方が、戸惑いも少ない」と説明した。

 同ショーは5月末からの開催となるが「いろいろな影響も出てる。一日も早く終息してほしいと願ってるし、僕ら自身もそれに向けて頑張るだけ。皆さんを元気にできる役割を担えるように、みんなで一緒に(ウイルスが)拡散しないよう努力していきましょう」と語った。