紗倉まな「作家と呼ばれるのは恥ずかしい」今後も“二刀流”継続

2020年02月26日 17時33分

二刀流継続を宣言した紗倉まな

 人気セクシー女優で作家の紗倉まな(26)が26日、都内で新刊「春、死なん」(講談社)の刊行記念記者会見を行った。

 文芸誌「群像」にも掲載された表題作「春、死なん」は妻に先立たれた孤独な70歳男性を主人公に老人の性を描き、高橋源一郎、中江有里、磯崎憲一郎ら著名作家からも称賛の声が上がっている。

 高齢者をテーマにしたきっかけはリリースイベントにきてくれたお客さんとの会話だった。紗倉は「かなり遠い存在に思われるかもしれませんが、私の中で60~80代は結構身近な、親近感のある存在として映っているので、実はすごく書きやすかった」と笑顔を見せた。

 映画化するならどの俳優に主人公を演じてほしいかという質問には、「園子温監督の映画によく出てくる、ぼんぼんさん? あ、ごめんなさい。でんでんさんです」と言い間違えて頬を赤らめる一幕も。

 小説を書くようになり、「作家」と呼ばれることも多くなった紗倉だが、「肩書が恥ずかしいというか、違う気がしていて。書くことを専業にしている人の作品を読むとネガティブになることがなくてプロだなって。私は“えろ屋”として長く続けられたらなと思います」と今後もセクシー女優と作家の二刀流継続を力強く宣言した。