スリジエ候補生の大神彩&熊原杏が正規メンバー昇格 ユニット再編成も発表

2020年02月19日 16時51分

超組閣でスリジエ正規メンバーへの昇格が決まった熊原杏(左)と大神彩

 アイドルグループ「スリジエ」が18日、東京・秋葉原「P.A.R.M.S」2部公演で超組閣を行い、ユニットの再編成と正規メンバー昇格者を発表した。

 ライブを終え全メンバーが残るステージに永田雅規プロデューサーが登壇。「現在5つあるユニットを月、星、宙の3つに戻します。リセットです」と発表。「風組と虹組のメンバーを月、星、宙に振り分けます。これで1ユニットの人数が増えて、モチベーションも団結力も上がると思う。スリジエのセカンドシーズンです」と続けた。

 メンバー振り分けの後、正規メンバー昇格者を発表。大神彩(20)は星組、熊原杏(26)は宙組への加入が決まった。セカンドシーズン体制の発表を終えた永田氏は選考の経緯を説明。さらに「現在はすべてのユニットが全楽曲をパフォーマンスしているが、楽曲を3つに区分し、それぞれのユニット専用曲にします」とユニットごとの特色を出していくことを明らかにした(全メンバーでの曲、関西、候補生は除く)。

 リーダー・中丸葵(21)は「メンバーが足りなくてライブができなくなったり、他のユニットと一緒に出演することが何度かあり、正直不安だった」とセカンドシーズンでのメンバー増加を歓迎。候補生のダンステストを見たリーダーは「昇格できなかったメンバーは何が足りなかったかを見つめ直してほしい」とコメント。「どんどん変わっていきますが、全員の夢は一緒です。これからも応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

 大神は「発表直前に昇格するのが2人と聞いて、急に不安になった。入りたかった星組への昇格が決まり、泣く予定ではなかったが、自然とうれし涙が出た。多くのファンから『大丈夫だよ』と声をかけられ、温かい環境で昇格できました。まだまだダメな部分もあるけど、星組で自分のいいところを引き出していきたい」と話した。

 最年長の熊原は「ダンステストという明確な基準があることでワンチャンあるかなって頑張ってきました」とコメント。デビュー時からステージ皆勤を続けており「マジメな部分も評価されたと思う」と胸を張った。最年長ではあるが「メンバー全員で決めた、さいたまスーパーアリーナでのライブという目標を達成するまで居座り続けます」と宣言し、笑いを誘った。

 ライブを終えた熊原は「発表されたら、インパクトのある言葉を言わなあかんと思ってましたが、何も思いつかず組閣を迎えてしまいました」と反省の弁。それでも「これからがスタートなので置いていかれないように頑張ります。ダンスもバラエティー力も磨いていきます」と改めて気を引き締めた。

 5月23日に開催する3回目のワンマンライブ(Zepp YOKOHAMA)に向けて、大神は「初めて正規メンバーとして出演できるのでドキドキとワクワクという感じ」。熊原が「オープニングアクトとして出番は1~2曲と悔しい思いをしてきた」と振り返る。2人は3か月後の大舞台に向け「今度は出まくりですから!頑張ります」と力を込めた。

 新体制のスタート日程は後日発表される。

 ◇超組閣で発表されたスリジエ「セカンドシーズン」3ユニットのメンバーは以下の通り(関東)

【月組】山本あこ、中丸葵、英未希、美南衣里、※才川つむぎ、徳守野乃
(虹組から)南希美、星木エマ
(風組から)愛葵さくら、田中玲衣奈、永田幸衣

【星組】青葉桃花、霞もか、椿原ほのん、成瀬古都、仲瀬カナタ、菅田音杏
(虹組から)夏野りん
(風組から)赤嶺沙奈、加音綾那
(昇格)大神彩

【宙組】吉井あずさ、茜紬うた、白咲桃、林りよん、石原由梨奈
(虹組から)桜井音、花咲ヒアラ、塩野むーん
(風組から)野崎ゆりか
(昇格)熊原杏