槇原容疑者の楽曲使用自粛ムードにロンブー淳「ビートルズの人も過去に…」

2020年02月22日 11時00分

槇原容疑者の逮捕に芸能界は大騒動

【現役放送作家X氏の芸能界マル秘ウラ話】歌手の槇原敬之が、覚醒剤所持などの疑いで逮捕された。その余波は彼の楽曲にも及び、その利用を自粛する動きがある。これに対し、芸人たちの間でも議論が起きている。

 ナインティナインの岡村隆史は「NHKにいたんですけど、なかなかのバタつきがありましたよ。やっぱり、作詞作曲できて、歌も歌えるわけですから。そういう部分でいろんな問題が生じてるんでしょう、恐らく」と語る。

 おぎやはぎの矢作兼も「『ヒルナンデス!』のオープニング曲(LUNCH TIME WARS)とか。あの歌でしょ、有名なやつでしょ。それとか差し替えなきゃいけないんだよ。信じられる? 何にするの? ちょっと変えるのかな。困るね。こんだけ売れてるから。スゴいじゃん、ヒットの飛ばし方が。ああっ、ヤダヤダ」と心配する。

 そんな状況に対し、ロンドンブーツ1号2号の田村淳は「『じゅん散歩』でしたっけ?(槇原容疑者作詞作曲のテーマ曲の使用を)やめちゃったんでしょ。で、その後、ビートルズかけたんですよね。ビートルズの人も、過去に(ドラッグを)やってたじゃないかっていう。長渕さんだって、大麻で捕まってたでしょ」と、世間の動きに疑問を投げかける。

 爆笑問題の田中裕二も「たしかに難しいんですよ。でも、これ曲ですからね、過去の。で、やっぱ、いい曲だなって、聴きたいなって思っちゃったりする人も当然いるわけだしね。その聴きたい人に聴かせないって話もおかしな話で、自由に聴けばいいし。ただ、新たに売るはずだったCDが売れなくなる、コンサートが中止になるっていうのは皆さんが全員、納得する答えはないね」と残念がる。

 芸能人が逮捕された場合、CDや映画などの制作・出演作品が“お蔵入り”というのは今の時代の流れだが、これには納得していない人も多いということか。

☆現役放送作家X氏=1967年、東京・神楽坂生まれ。23歳でラジオ番組で放送作家デビュー。PTAから苦情が絶えない某人気バラエティー番組やドラマの脚本を手掛ける。