ミス日本・田中絵梨果さん 「ミスターバサロ」鈴木大地長官にチョコのサプライズ!

2020年02月14日 15時23分

鈴木大地長官(左)を表敬訪問した田中絵梨果さん

 美の最高峰「ミス日本コンテスト2020」の「ミススポーツ」に輝いた田中絵梨果さん(22)が14日、スポーツ庁の鈴木大地長官(52)を表敬訪問した。

 現在、慶大環境情報学部3年生の田中さんはサッカー歴16年の他、クラシックバレエ、新体操、バスケットボールなどの経験を持つスポーツウーマン。イタリア留学中にはドラゴンボート競争部で世界大会を制覇した実力の持ち主だ。一方、鈴木長官は言わずと知れた金メダリスト。1988年ソウル五輪競泳100メートル背泳ぎで見せた「バサロ泳法」は世界を震撼させ、そのシーンは伝説となっている。

 そんな2人は「スポーツ」という共通点もあり初対面ながら意気投合。「サッカーにドラゴンボートに…メチャメチャ、アスリートですね」と目を輝かせる鈴木長官に対し、田中さんは「サッカーを通して何ごとも挑戦する心が大切だと教わりました。シュートってチャレンジ精神がないと決まらない。『打たないとシュートは100%外れる』ということわざ(英語)がすごく心に響きました」と熱弁した。「いい言葉ですねー」と胸を打たれた鈴木長官は「ぜひ日本の女子サッカーのアンバサダーに」と熱烈な“オファー”。これに対し、9歳まで米国に住み、英検1級、TOEIC975点という田中さんは「代表チームが来日し、英語のヘルプが必要な時はぜひお願いします!」とちゃっかり“売り込み”をかける一幕もあった。

 最後に田中さんは「バレンタインデーということで…」と突然、米国ニューヨークで人気の「ファットウィッチベーカリー」のチョコを取り出し、鈴木長官に手渡すサプライズ! その気遣いに鈴木長官は「ありがとうございます」と満面の笑みを浮かべた。

 面会を終えた田中さんは「(鈴木長官は)オリンピックで優勝されていますし、もうすごく“さわやかオーラ”が炸裂していました! お話ししてとても楽しかった」と感激。さらに「自分もマイナースポーツですけどドラゴンボートで世界一になっている。それがメジャースポーツになって、日本代表として優勝できればすてきですね」と将来を見据え、鈴木長官と同じく日の丸を背負って世界にはばたく夢を口にした。