5人組“男装”パフォーマンスグループ「Vipera」(ヴァイパー)が10日、公式ブログを更新し、リーダー・優弥の活動休止を発表した。

 それによれば「兼ねてより喉の不調を訴え、活動と並行して治療に専念し本人は精進して参りましたが、この度一時休養期間となります事をご報告いたします」と経緯を説明した。

 復帰時期は未定だが、来月をめどに活動を再開し「メンバー・スタッフ一同、遅くとも4月29日開催予定の7周年イベントまでには再良の状態で迎えたい所存でございます」(原文ママ)としている。

 ドクターストップがかかった優弥は「現場に行くと人より喋っちゃうのでお休みする事になりましたm(_ _)mそれに伴い2月いっぱいはYouTube活動もお休みします。早くみんなの前に戻って来れる様に今出来る事をしたいと思います。お休みの間もコメントとかは見てるのでたくさんくれると嬉しいです!Viperaの応援をこれからもよろしくお願いします」とコメントしている。

 2013年に結成された同グループはメンバー全員が女性で、怪盗をイメージした男の服を着る“男装ユニット”。17年にはメンバーがファンの胸をお触りするという“パイタッチ会”が話題になった。