E-girls・石井杏奈が朗読劇初挑戦 グループ解散から女優転身へ新たな一歩

2020年02月06日 17時00分

朗読劇に出演した(左から)小森、鈴木、石井

 今年末をもって解散する11人組ガールズユニット「E-girls」の人気メンバー、石井杏奈(21)が、未来に向かって大きな一歩を踏み出した。

 大手芸能事務所「LDH」による新たな朗読劇「BOOK ACT」が5日、東京・日本青年館ホールで開幕。3つの作品を日替わりで、キャストを組み替えながら上演する。

 石井、「GENERATIONS」小森隼、劇団EXILEの鈴木伸之が出演するのは、放送作家の鈴木おさむ氏が脚本・演出を手掛けた「芸人交換日記」となる。

 女優として数多くのドラマや映画に出演している石井は、朗読劇は今回が初めて。「どうやって声だけで伝えられるんだろう…と難しさを痛感している。多くの人の心に刺さるお芝居ができるように頑張りたい」と意気込んだ。

 そう“謙遜”するが、涙を浮かべながら朗読するなど感情的な演技を披露し、鈴木氏から「芝居めっちゃうまいな!」と絶賛された。

 石井が2012年から所属したE-girlsは年内で活動に終止符を打つ。今月からファンへの感謝を込めたラストツアーが開幕し、もちろん石井もメンバーとして参加している。

 グループではパフォーマーとして魅力的なダンスを披露しているが、解散後は女優の道を進む予定だ。

 芸能関係者は「石井はもともと役者軸が強く、これまでも出演した映画で賞を取るなど、役者としても本格的に活動してきた。今回の朗読劇は石井にとって初挑戦だったが、これで今後の仕事の幅も広がっていくのではないか」と話す。

 女優としての本格スタートを前に、朗読劇で成長のキッカケをつかめるか。