ハーフタレントのJOY(34)、フォロワー52万人を誇る“美しきインスタ女王”わたなべ麻衣(30)夫妻が5日、都内で行われた引き出物宅配サービス「ヒキタク」公式アンバサダー就任式(ピアリー主催)に出席した。

 JOYが昨年4月にプロポーズし、6月に入籍した。わたなべは「家に呼ばれて、まずは24ページの手描き絵本をもらい、108本の花束を渡された。次に私が飼っている猫用の家をプレゼントされ、開けたら指輪の箱が入っていた。でも、中は空っぽ。『この箱では俺の愛情は収まり切らない』と言われ、振り向いたら白馬に乗ったJOY君が立っていた。メリーゴーラウンドの大きな馬を持ち込んでいて、大きな宝箱を持っていた。箱を開けたら指輪が入っていて『結婚してください』とプロポーズされた」という。

 なんとも面倒くさい演出だが、JOYは「めちゃくちゃ考えて誰ともかぶらないプロポーズにした。こんなこと考えるのは俺か、やばいやつかだけ。彼女は泣いてくれた」と満足そうだ。

 さらに「彼女に不満は一切ない。毎秒かわいい。かわいくない瞬間がない。声もかわいい。栄養バランスを考えて料理してくれるので、肌荒れがなくなった。胃袋も何も全部つかまれてる。なんでこんなに好きなのかというほど」とコメントした。

 自宅で急に真剣な表情を浮かべ「麻衣のことが好きすぎてどうしていいか分からないよ」と訴えることもあるという。わたなべは、そんなJOYを「世界一面白いダンナ」とべた褒めする始末だ。

 これにJOYは「妻の僕への評価は高い。自分で言うのも何だけど、まあまあ面白いし、それなりにセンスあるでしょ。自己評価も高い」などと得意満面で、のろけまくった。

 まさにラブラブだが、妻の不満も認識している。「屁をこくことでしょ? 1日50~60発はこくからね。しかも、彼女は前世が犬じゃないかというほど鼻がいい。僕が風呂場でこくと、台所にいた彼女が気づいてしまう。彼女の鼻がいいのか、僕の屁が強烈なのか」と、おならトークで笑いを誘った。