闘病中の花子が3月1日復帰 大助「がんは完全に消えてます」

2020年02月03日 15時08分

左から中川可菜、宮川大助、宮川さゆみ

 夫婦漫才コンビ「宮川大助・花子」の大助(70)が3日、大阪・寝屋川市の成田山不動尊(成田山大阪別院明王院)で行われた節分祭に登場した。

 これまで何度も家族揃って参加してきた宮川ファミリーだが、妻の花子(65)は昨年12月に会見を開き、症候性多発性骨髄腫を患い、化学療法による闘病中であることを発表。この日は、大助と娘のさゆみ(41)が姿を見せた。

 大助は豆まき終了後、花子の近況について「ベッドから立ち上がって、一緒にトイレに行けるようになった。8か月ベッドで寝てたので、リハビリの段階。がんの方は血液検査も、レントゲン写真も完全に消えています。抗がん剤の副作用もない。ホッとひと息です。平日は病院にいて、土日は外泊をもらっている状況です」と説明した。

「あとひと月くらいで(仕事に)復帰したい」と希望し、リハビリに取り組んでいる花子に対し、大助は「ふた月くらいはかかるかなと思う」と慎重な姿勢。それでも、「お医者さんの専門的な話の後に患者の立場として話す。本人が出たいと決めてきた」と、3月1日に奈良・大和高田で行われる医療関係の講演会にボランティアとして参加予定だと明かした。

 大助は「来年はまた、(花子も豆まきに)一緒に来ますよ」と笑顔で言い残して、会場を後にした。