沢尻エリカ被告 異例のVIP待遇で東京地裁へ

2020年01月31日 19時08分

今回も複数のワンボックスカーが投入された

 異例のVIP待遇だ。自宅に合成麻薬「MDMA」などを所持した麻薬取締法違反の罪に問われた女優の沢尻エリカ被告(33)の初公判が31日、東京地裁で開かれ、検察は懲役1年6月を求刑した。弁護側は執行猶予判決を求めている。

 沢尻被告を乗せたとみられる黒のワンボックスカーは午後1時50分ごろ、東京地裁に入った。

 入院先の病院には、乗り込みの瞬間を撮られまいと、出入り口に車5台を横付けして徹底ガード。さらに黒い幕を張る念の入れようだった。その後、沢尻被告を乗せた車はダミーと思われる同じ黒のワンボックスカーを伴い、地裁に向かった。

 移動中の車内はカーテンが閉じられ、中の様子はうかがい知れず。昨年12月の保釈時にも報道陣をかく乱するために、複数のワンボックスカーが投入されたが、今回もまたVIP待遇だった。

 ワイドショー関係者は「人権が声高に叫ばれる時代とはいえ、ここまでやるのは初めて見た」と話した。