“2・5次元俳優”荒木宏文 自らプロデュースの2次元作品で飛躍のヒント得る

2020年01月31日 17時35分

イベントに登場した荒木宏文

 俳優の荒木宏文(36)が31日、東京・千代田区の書泉ブックタワーでフォトブック「History」の発売記念イベントを行った。

 荒木はミュージカル「テニスの王子様」出演で注目を集め、最近では大人気のミュージカル「刀剣乱舞」にも出演。アニメや漫画、ゲームなどを原作とした舞台作品の総称である「2・5次元作品」での活躍で人気の役者だ。

 デビュー15周年を記念した同フォトブックは、衣装などをセルフプロデュース。「2D(2次元)での表現に挑戦しました。2・5次元作品の舞台に多く出演しているんですが、紙や写真でできる表現をやってみようと」と荒木はコンセプトを語る。

 その中では、荒木が出演した2・5次元作品のイラストレーターや漫画家とコラボで「荒木宏文」自身を描いてもらうという企画も。

 荒木は「すごくうれしかったです」と喜びを語る。さらに、このイラストから2・5次元作品のキャラクターを演じる上での“ヒント”を得た。

「2・5次元作品は(漫画やアニメの原作)2次元の世界を(舞台という)3次元の世界にするもの。(今回逆に3次元の自分を)描いてもらった2次元のイラストを見た時に、自分に足りないものが勉強できました。キャラクターを演じる上での骨格など、足していかなければいけない『0・5次元』の部分が見えました」

 今後はよりリアルに2次元のキャラクターを演じることができそうだ。