先輩・小栗旬が次期事務所社長に就任へ ますます光りそうな綾野剛の存在感

2020年01月31日 17時00分

松田(右)とトークする綾野

 実力派俳優・綾野剛(38)の真価発揮はこれからか――。綾野は30日、都内で行われた映画「影裏(えいり)」(2月14日公開)の完成披露試写会に、松田龍平、大友啓史監督と登場した。同映画は芥川賞を受賞した作家・沼田真佑氏による短編小説を映画化したもの。岩手・盛岡市が舞台だ。綾野は「盛岡で全編撮影できたことが最大の役作りになった。現場に行ってその土地や環境、そして地元の方々とともに創作していくという作業は映画の醍醐味だと思うし、最後まで駆け抜けるためにワンチームとなりました」と振り返った。

「そんな綾野さんに演出上でオファーしたことは?」と聞かれた大友監督は「いやいやもうこれは本当に特にない。現場の空気をちゃんとキャッチボールして、いろいろ感じながらやってくれたから」と絶賛した。

 先日、所属事務所「トライストーン・エンタテイメント」の先輩で俳優の小栗旬(37)が、次期事務所社長に就任する予定であることが報じられた。同社代表取締役社長の山本又一朗氏も認めているようだ。同事務所は、俳優の田中圭や女優の木村文乃ら今をときめく俳優・女優を抱えているが、当然、綾野にかかる期待は大きくなる。

「小栗は22年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に主演しますし、事務所社長はまだ先の話ですが、綾野は小栗の次に売れています。どんどん事務所を引っ張っていかなくてはいけないでしょう」と話すのはテレビ関係者。

 続けて「でも、綾野はやると決めたら徹底的にやる性格ですからね。ケンカのシーンでは本当に殴り合うほどです(笑い)。なので、業界では全く心配されていませんよ。むしろ期待が大きい分、それ以上のものを返してくれるのでは」と話す。

 今後、ますます綾野の存在感が光りそうだ。