新型肺炎とコービー氏墜落死を予言?3年前の中国ドラマ&アニメが話題

2020年01月31日 17時00分

 新型コロナウイルスによる肺炎パニックで散々な中国人に追い打ちをかけたのが、元NBAスター選手コービー・ブライアント氏(享年41)のヘリ墜落事故死だ。どういうことかというと――。

 中国ではバスケ人気が高く、コービー氏は26日に起きた事故の2日前、中国のファンに向け春節(旧正月)を祝うビデオメッセージを公開したばかり。そんな中、この肺炎とコービー氏事故死にまつわる怪談が今、中国のSNSで拡散し不気味がられている。春節休みというのに中国本土にとどまる地元民は、外出もままならないからなのか、スマホを介した情報交換に夢中だ。

「WeChat(微信=中国のSNS)をやってるけど、今は肺炎絡みの投稿ばっかり。普段はみんな、エロ画像やパロディー動画しかアップしないのに」とは日本人ユーザー。そんな中、今の惨状を予言したようなドラマが発掘され、問題のシーンが流出している。2017年に中国で放送された「急診科医生」という全43話の医療ドラマだ。

 男性2人が新型コロナウイルスにかかり感染拡大、病院からついには都市全体が封鎖されパニックに…というストーリーで「これは神の予言か」などと話題になっている。また同じく3年前のものとされ、まるでコービー氏の事故を予言したかのようなショートアニメも、上海在住外国人が投稿したが「笑えない」「怖すぎ」などと非難ごうごうだ。どんな内容かというと――。ヘリコプターが墜落し、中からトロフィーを両手に抱えて顔を出すのがなんとコービー氏。近くにいた悪ガキ3人組に助けを求めると「トロフィーをくれたら引っ張り出してやるよ」と言われ、その瞬間ヘリが大爆発という14秒のアニメだ。こうしたオカルト話はパニックが収まらない限り、まだまだ出てくるかもしれない。