宮迫イメージ回復・大逆転へ救世主現る!? 吉本上層部と太いパイプ持つあの男

2020年02月01日 11時00分

対照的な復帰を果たした宮迫(右)とロンブー・亮(写真は昨年の謝罪会見)

 闇営業問題で吉本興業から謹慎処分を受けていた大物芸人が好対照をなしている。「ロンドンブーツ1号2号」の田村亮(48)が30日、都内で開催したトークライブで復帰。終了後、相方の田村淳(46)とともに記者会見を行った。前日の29日には、同じく芸能活動を休止していた「雨上がり決死隊」宮迫博之(49)がユーチューブで復帰したが、こちらは“四面楚歌”の状況。そうしたなか「いまの宮迫を救えるのは“あの人”しかいないのでは」という声も出ている――。

 30日、トークライブと会見を行った会場は昨年7月、亮が宮迫とともに謝罪会見を行った場所。テーブルや飲料水の置き場も再現した。淳は「僕の一存。これからの芸能人生が前向きに送れるように、ここから再スタートすることが一番いいんじゃないかと思った」と説明した。

 前日には、宮迫がユーチューバーとして活動を再開。そのうえこの会見が始まる30分前には、第2弾となる動画をアップした(別項参照)。亮の復帰に便乗したと批判されても仕方がない行動だが、亮は「(宮迫に対して)恨みは全然ないです」とスッキリした表情で返答。亮は宮迫と連絡を取っており、謹慎解除と活動再開の報告をすると「よかったな」と声をかけられたという。

 ロンブーもユーチューブチャンネルを持っているが、淳は「亮さんが地上波に出るのを果たしてからじゃないと出さないと決めている」と、亮に関しては“あくまで地上波復帰が先”というスタンスを崩していない。ユーチューバーデビューした宮迫とは、全く違う方向を目指しているのだ。

 半年前には一緒に会見を行った2人だが、その後は全く別の道のりを歩んだ。淳が社長を務める「株式会社LONDONBOOTS」に所属し、吉本とも協力態勢を取って復帰した亮に対し、宮迫は吉本の大御所である明石家さんまを頼った。だが、さんまにも「まだ早い」と判断され、復帰計画は不発に終わった。

 本紙既報のように、宮迫がユーチューブで復帰することに対し、ほとんどの芸人仲間が反対。相方である蛍原徹も反対していたという。

「さんまさんが『まだ早い』と言っているのに、ユーチューブで復帰したとなると、地上波復帰など到底無理ですよ。『ユーチューブよりも地上波復帰が先』としている亮とはあまりにも対照的です」(テレビ局関係者)

 宮迫に対して、亮も淳も「恨みはない」としているが…。「最大の違いは、吉本と協力して復帰を目指した亮に対し、宮迫は吉本と決別してしまっていること。吉本の上層部は、亮については淳の努力もあって不問に付すつもりだが、宮迫のことは今でも全く許していないから」(同)

 吉本との協力態勢もないまま芸人仲間の反対を押し切ってユーチューバーデビュー。そのうえ、さんまのアドバイスも無視した形の宮迫はいまや“四面楚歌”と言っても過言ではない。もはや打つ手はないのか。

 お笑い関係者は「宮迫に手を貸すとしたらあの人しかいない」と言う。それは2011年、“黒い交際”を理由に引退した島田紳助氏だ。紳助氏は先日、歌手・misonoのユーチューブチャンネルに出演し話題となった。

「東スポさんは、紳助さんがプロデュースしたヘキサゴンファミリーだった木下優樹菜を救ってほしい、という記事を書いていたけど、それよりも救うなら宮迫でしょう。misonoのユーチューブに出たのなら、宮迫の方にも出演してもおかしくない」

 事実、一部報道で紳助氏は宮迫について「すごく仲良し」とし、本人に「絶対辞めるな」と励ましたという。また、吉本の岡本昭彦社長に「宮迫を辞めさせないでほしい」と連絡したとされる。紳助氏なら吉本上層部にも話ができるというわけだ。

「さんまさんが面倒を見る、となっているため、吉本の他の芸人は簡単に宮迫に声をかけられない。でも紳助さんならさんまさんと同格で、吉本の上層部にモノを言えるからね。紳助氏と宮迫は今でも付き合いがあり、宮迫の相談にも乗っているらしいから」(同)

 四面楚歌の宮迫を救うため、紳助氏が登場する姿が見られるか?

【“亮に便乗”動画第2弾】宮迫動画の第2弾は、人気ユーチューバー・ヒカルとの対談。くだけたトークで、ヒカルから「動画出始めた時よりちょっと戻ってきましたね、顔の雰囲気が」などと言われ、神妙だった第1弾とは違った表情を見せた。視聴回数は約90万回。好感反応が約5万3000件あり、否定的反応の約1万6000件を上回り、第1弾とは賛否の割合が逆転した。第1弾の視聴は302万回。また、ヒカルは自身のチャンネルで宮迫と別バージョンの対談を投稿しており、こちらの視聴は半日で217万回を超えている(31日午前9時30分現在)。