英ヘンリー王子に“王様”からオファー 離脱後も年収70億円の声も

2020年01月20日 17時00分

今春に公務引退するヘンリー王子(右)とメーガン妃(ロイター)

 ヘンリー王子(35)に、あの“王様”から新たなオファーが舞い込んだ。

 英王室は18日、エリザベス女王(93)の孫であるヘンリー王子夫妻が今春をめどに、王室の公務から退くと声明で発表した。王子は女王らとの協議の末、公務に伴う公費を受領せず、王族の敬称で呼ばれることを辞退すると合意した。王位継承順位6位の王子が主要メンバーから抜ける異例の事態となった。

 米紙ニューヨーク・ポストのゴシップサイト「ページ・シックス」によると、米ハンバーガーチェーンの“王様”、バーガーキングが先日、王子夫妻に宛てたオープンレターを公開。王子に“王冠”を用意して、同社に迎え入れる用意があることを伝えた。

 オープンレターは「親愛なる公爵夫妻。もし、新たな仕事をお探しなら私たちが王冠を用意してお待ちしております」と書き出し「王冠は王子にピッタリです」とした上で「貴方は長年、公爵として過ごされましたが、そろそろキングのように食事をされる時が来ました」とユーモアたっぷりにつづった。

 このバーガーキングのオファーが半分冗談だとしても「実際に夫妻が望むなら年収6400万ドル(約70億円)超も十分可能だ」と太鼓判を押すのは、オーストラリアのカリスマ広報専門家マックス・マークソン氏だ。

 同氏は英紙デーリー・メール(電子版)に「もし夫妻がオーストラリアに来て、講演を5回していただければ、それだけで即500万ドル(約5億5000万円)用意できます」と豪語した。

 同氏はこれまでビル・クリントン米元大統領やアーノルド・シュワルツェネッガーら多くの世界的セレブのPR活動を請け負い、講演などのイベントを調整してきた。

 マークソン氏は、すでに名前自体がグローバルブランド化している夫妻が今契約すべきは、世界中からカネが集まるネット配信大手「ネットフリックス」だと断言。

 また、自伝を書くことも簡単に現金を稼ぐ方法だとも。「世界はまさに夫妻の思いのままだ」と付け加えた。