育休の“先輩”宮崎謙介 進次郎氏の2週間取得に「中途半端」「批判されず成果も残せるギリギリライン」

2020年01月17日 13時19分

宮崎謙介

 17日に放送されたフジテレビ系「バイキング」では、第1子となる長男が誕生した小泉進次郎環境相(38)の育休問題について取り上げた。

 17日未明、小泉氏と妻でフリーアナウンサーの滝川クリステル(42)の間に第1子となる長男が誕生。進次郎氏は「出産に立ち会った。母子共に健康だ」と首相官邸で報道陣に語った。

 小泉氏は第1子誕生後の3か月間で、約2週間分の育児休暇を取得することを表明。番組では、小泉氏の説明や街の声を紹介した。

 これについて意見を求められた元衆議院議員のタレント・宮崎謙介(38)はまず「私は4年前に宣言して、結局取れずに終わってしまったのですが…」とグラドルとの“ゲス不倫”で議員辞職したことを自虐して笑いを取った。

 小泉氏の意向について「男性が育休を取得するって非常に大事なんですけど、小泉さんが宣言したのはすごく意味がある。ただ全部の話を聞いていると、その重要性を本当の分かっているのだろうかと思います」と指摘。

 続けて「女性活躍を推進している中で、さらに少子化対策もしなくてはいけない。その両輪を女性に押し付けている感じがする。『働きなさい』『産みなさい』『育てなさい』と言っている」と女性を取り巻く現状を説明し「育児休業をすることで家事、育児に参加して女性の(負担を)軽減をすることなんですけど、そういったメッセージが出てこない。取りたいけど取れない人がいるから空気を変えるっていうのはあまりに抽象的すぎ」と主張した。

 2週間という期間については「とても中途半端。批判をされない、成果も残せるギリギリラインっていうのがこの3か月の内の2週間なのかなって見ています」と解説した。

 この発言にMCの坂上忍(52)は「あんなことさえなきゃ説得力あったのに…」と語り、スタジオを笑わせた。